中学校 理科 1年 【動植物カード (p.59)】

アカハライモリ
【背骨】ある
【子のうみ方】 水中に卵をうむ。
【育ち方】 幼生は水中で生活し,成体は陸上でも生活できるようになる。
【体温の保ち方】 まわりの温度に影響され,一定ではない。
【からだの表面】 粘液でおおわれていて,しめっている。
【呼吸のしかた】 幼生はえら,成体は肺で呼吸する。皮膚でも呼吸する。


バンドウイルカ
【背骨】ある
【子のうみ方】 子は親と同じような姿でうまれる。
【育ち方】 母親から出る乳を飲んで育つ。
【体温の保ち方】まわりの温度によらず,一定である。
【からだの表面】 ツルツルしている。
【呼吸のしかた】 肺で呼吸する。


ウメボシイソギンチャク
【背骨】なし
【子のうみ方】 水中に卵をうむ。
【育ち方】 子は自ら食物をとる。
【体温の保ち方】 まわりの温度に影響され,一定ではない。
【からだの表面】 やわらかく,触手がある。
【呼吸のしかた】 表皮全体で呼吸する。


コウテイペンギン
【背骨】ある
【子のうみ方】陸上に卵をうむ。
【育ち方】 子は自ら食物をとる。
【体温の保ち方】 まわりの温度によらず,一定である。
【からだの表面】 羽毛におおわれている。
【呼吸のしかた】 肺で呼吸する。


キクガシラコウモリ
【背骨】ある
【子のうみ方】 子は親と同じような姿でうまれる。
【育ち方】  母親から出る乳を飲んで育つ。
【体温の保ち方】 まわりの温度によらず,一定である。
【からだの表面】 細かい体毛におおわれている。
【呼吸のしかた】 肺で呼吸する。


イシガメ
【背骨】ある
【子のうみ方】 陸上に卵をうむ。
【育ち方】 子は自ら食物をとる。
【体温の保ち方】 まわりの温度に影響され,一定ではない。
【からだの表面】 うろこでおおわれていて,こうらがある。
【呼吸のしかた】 肺で呼吸する。


ナメクジ
【背骨】なし
【子のうみ方】 陸上に卵をうむ。
【育ち方】 子は自ら食物をとる。
【体温の保ち方】 まわりの温度に影響され,一定ではない。
【からだの表面】 粘液でおおわれていて,しめっている。
【呼吸のしかた】 肺で呼吸する。皮膚でも呼吸する。


ニホンヤモリ
【背骨】ある
【子のうみ方】 陸上に卵をうむ。
【育ち方】 子は自ら食物をとる。
【体温の保ち方】 まわりの温度に影響され,一定ではない。
【からだの表面】 うろこでおおわれていて,かわいている。
【呼吸のしかた】 肺で呼吸する。


ワラジムシ
【背骨】なし
【子のうみ方】 陸上に卵をうむ。
【育ち方】 子は自ら食物をとる。
【体温の保ち方】 まわりの温度に影響され,一定ではない。
【からだの表面】 かわいていて,かたい。
【呼吸のしかた】 えらで呼吸する。


イチョウ
【葉のすじ】 おうぎ状にひろがるすじがある。
【芽生え】 子葉は2枚である。(それ以上のこともある。)
【根のようす】 主根と側根である。
【花】 胚珠がむきだしの花をさかせる。


カラスノエンドウ
【葉のすじ】 網目状のすじがある。
【芽生え】 子葉は2枚である。
【根のようす】 主根と側根である。
【花】 花弁は離れている。胚珠は子房の中にある。


スズメノカタビラ
【葉のすじ】 平行なすじがある。
【芽生え】 子葉は1枚である。
【根のようす】 ひげ根である。
【花】白い花が穂になってつく。胚珠は子房の中にある。


トクサ
【葉のすじ】 トゲのような葉がある。
【芽生え】 胞子でふえる。
【根のようす】 主根と側根でも,ひげ根でもない。
【花】 花はさかない。


バラ
【葉のすじ】 網目状のすじがある。
【芽生え】 子葉は2枚である。
【根のようす】 主根と側根である。
【花】 花弁は離れている。胚珠は子房の中にある。


ベニシダ
【葉のすじ】 おうぎ状にひろがるすじがある。
【芽生え】 胞子でふえる。
【根のようす】 主根と側根でも,ひげ根でもない。
【花】 花はさかない。


サクラ
【葉のすじ】 網目状のすじがある。
【芽生え】 子葉は2枚である。
【根のようす】 主根と側根である。
【花】 花弁は離れている。胚珠は子房の中にある。



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