コンピュータに指示するとき、次の指示までどれくらい待たせるのかは大事な情報です。 もしこの待たせる情報がない場合は、すぐに次の指示を実行しようとします。 消したLEDをもう一度光らせるときににも、とし、 の後にが必要です。 では、LEDは消えずに光ったままになるからです。 また、コンピューターに指示するとき、次の指示が何もない場合は、 その指示をいつまでも実行しようとします。 だけだとLEDは光り続け、だけだとLEDは消えたままです。 コンピュータは人ではありませんから、ていねいな指示が必要です。
LEDを4回点めつさせるために、を 4回置きましたが、実際はを 4回くり返しさせたことと同じです。 このような場合は、を使いましょう。 の上にを置いてあることを確かめてから、 をおし、LEDを4回点めつさせましょう。